【第25話:ノアA】
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:30:04.88 ID:ncLqFIVeO
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【第25話:ノアA】
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:31:21.89 ID:ncLqFIVeO
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紫色の機体がノアへ向かっていく。
爪'ー`)『ノアは、私のモノだ……!』
それを追うジョルジュの真紅の機体スコーピオ。
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( ゚∀゚)『待ちやがれっ!!』
爪'ー`)『ジョルジュ……、また私の邪魔をするのか。
だが、このオメガフォックスで今度こそ貴様の息の根を止めてやる』
紫色の機体オメガフォックスは足を止め、振り返りスコーピオを見据える。
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:33:27.93 ID:ncLqFIVeO
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( ゚∀゚)『じゃかあしい! 終わるのはお前だフォックス!!』
スコーピオの右腕が射突兵器に可変し、高速で繰り出される。
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( ゚∀゚)『おおおおおおおおお!!』
爪'ー`)『頭から突っ込むだけか、相変わらず芸が無い』
しかし、オメガフォックスは左手でそれを軽々と掴み受け止めて見せた。
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( ゚∀゚)『この……』
爪'ー`)『遅い』
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:36:26.39 ID:ncLqFIVeO
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そのままスコーピオを片手で振り回す。
爪'ー`)『遅いぞ!』
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(;゚∀゚)『うあああああ!』
遠心力で右腕が引きちぎられ、雪原に叩きつけられた。
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(;゚∀゚)『ぐっ、野郎……』
爪'ー`)『TNB……』
オメガフォックスのバックパックが展開し、巨大な水晶体がせり出す。
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:40:40.11 ID:ncLqFIVeO
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爪'ー`)『寒き極寒の地の氷の女神よ、我に力を与えたまえ。
言葉は氷柱、氷柱は剣。
身を貫きし氷の刃よ、今嵐となり我が障壁を突き崩さん!』
オメガフォックスの背中の水晶体が発光を始める。
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(;゚∀゚)『ありゃ何だ……?』
爪'ー`)『食らうが良い、氷結! 粉砕!!』
爪'ー`)『エターナル・フォース・ブリザード!!』
オメガフォックスの右腕が青白く輝き出す。
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:42:58.51 ID:ncLqFIVeO
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爪'ー`)『アイス……』
その右腕を振りかぶり、地面に突きを放った。
爪'Д`)『クラッシャアアアアア!!』
そこからスコーピオへ向かい、地面からは次々と氷柱が突き出してくる。
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(;゚∀゚)『うおっ……!』
横っ飛びでその場から離れ、間一髪で地面から生えてくる氷柱を避けた。
爪'ー`)『あれを避けるか、ならば……!』
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:44:27.80 ID:ncLqFIVeO
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爪'ー`)『リク・ラク・ララック・ライラック……地獄に住まう氷結の魔神よ。
その冷気を持て、我が敵を絶対零度の牢獄へと誘え!』
先の攻撃と同じように背中の水晶体が発光する。
爪'ー`)『逃さん……』
今度はオメガフォックスの全身が青白く輝き出す。
爪'ー`)『エターナル・フォース・ブリザード!!』
オメガフォックスは両腕を広げた。
爪'Д`)『アイス・プリズン!!』
すると、2体の周囲を取り囲むように幾つもの巨大な氷柱が現れる。
それらが周囲を覆い尽して、巨大な氷のドームを形成していく。
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:46:40.91 ID:ncLqFIVeO
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( ゚∀゚)『今度は……何だ?』
爪'ー`)『TNBの力で力場を成形した。これで貴様は逃げられない』
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( ゚∀゚)『お前も逃げられないぜ?』
爪'ー`)『こうなれば貴様には、万に一つの勝ち目も無い』
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( ゚∀゚)『言ってろ……』
地を蹴り、オメガフォックスとの距離を詰めていく。
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( ゚∀゚)『おおおおおおおおお!!』
爪'ー`)『フっ……、ロック・オン・アイス』
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:49:39.86 ID:ncLqFIVeO
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ガクンとその場で止まり、機体の前進が何かに妨げられた。
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(;゚∀゚)『なんだぁ!?』
スコーピオの足下を見る、膝から下を凍らされ地面に張り付けられていた。
爪'ー`)『もう一度言う、ここはTNBの力で生成した力場だ。
貴様は逃げることも私の攻撃を避ける事もかなわぬ』
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(;゚∀゚)『……』
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:52:29.18 ID:ncLqFIVeO
- 爪'ー`)『氷の精霊よ、我に力を与えよ。
妨げるもの、忌むべきものを拒絶せん。
氷は槍となり、我が敵を貫け!』
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( ゚∀゚)『野郎、なめやがって』
ジョルジュは赤いレバーに手を掛け、
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( ゚∀゚)『リミッター解除……』
一気に引いた。
すると、コクピット内が赤い光に包まれていく。
爪'ー`)『エターナル・フォース・ブリザード!!』
オメガフォックスは右腕をスコーピオへ向ける。
爪'ー`)『アイスランサー!』
オメガフォックスの周りに七本の氷柱が現れる。
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:53:53.76 ID:ncLqFIVeO
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爪'ー`)『飛べ!!』
それらが切っ先をスコーピオへと向け、一斉に放たれた。
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( ゚∀゚)『っ!!』
氷柱がスコーピオに迫る。
爪'∀`)『フハハハハハ、ハハ……ハ?』
氷柱は全てスコーピオに命中する直前、スコーピオの姿が消える。
爪'ー`)『何っ!?』
そして次の瞬間、眼前に全身が赤い光を纏ったスコーピオが突っ込んできた。
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( ゚∀゚)『おぉりゃあああああ!』
爪;'ー`)『くっ……!!』
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:55:38.50 ID:ncLqFIVeO
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オメガフォックスの左肩をスコーピオが高速で掠めていった。
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( ゚∀゚)『チッ、外したかっ……!』
爪'ー`)『今のは少しスリルがあったぞ?』
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( ゚∀゚)『次は確実にいくぜ』
スコーピオの左腕がスピアのような形状へ可変する。
爪'ー`)『……やってみるが良い、返り討ちにしてやろう。氷刃アイスブランド!』
オメガフォックスの右腕を青白い光が覆い、鉈のような巨大な刃を形成していく。
爪'ー`)『来い』
アイスブランドの切っ先をスコーピオに向けた。
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:57:59.35 ID:ncLqFIVeO
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( ゚∀゚)『システムコード、アンタレス……!』
スコーピオの前進から発せられる赤い光が更に強まる。
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( ゚∀゚)『おぉりゃぁぁぁあああ!』
爪'ー`)『っ……!!』
そのまま加速していき、オメガフォックスと正面からぶつかり合う。
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( ゚∀゚)『何故ノアを起動させようとする!? ヒートを今になって……!』
左腕のスピアを振りかざし、連続して突きを放つ。
爪'ー`)『準備に思っていた以上に時間がかかってな……
そしてヒートは私が唯一愛した存在、それを取り戻そうというだけだっ!』
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/04(土) 23:59:45.72 ID:ncLqFIVeO
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アイスブランドを振るい、連撃を弾き返す。
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( ゚∀゚)『だが、わからんのは青い機体に乗っているヒート……あれは何だ?
見た目が、まるっきり昔のままのヒートじゃねーか!?』
スコーピオのスピアとオメガフォックスのアイスブランドが交差する。
爪'ー`)『……ヒートがノアに取り込まれるのは予測していなかった、世界がああなる事も!
北の大地が荒廃したそのあと、私はノアへ向かった……』
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( ゚∀゚)『くっ……』
そのまま鍔迫り合いの状態になる。
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/05(日) 00:03:09.11 ID:hO+GeJfcO
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爪'ー`)『ノアは起動実験の失敗後、氷に包まれて完全に沈黙した……。
私はヘッドユニットがあると思われる氷山の頂上へ向かった。
そこには、彼女の面影のある幼い少女が一人佇んでいた……』
爪'ー`)『あのヒートは、ノアの起動実験とヒートが取り込まれた事による……
ただの副産物だ』
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( ゚∀゚)『信じられるかよ……!』
スコーピオが徐々に押していく。
爪'ー`)『にわかには信じられまい? だが、真実なのだ受け入れたまえ。
そして、君が言うように私の目的はノアの再起動と彼女の……、ヒートの復活!』
負けじとオメガフォックスが押し返す。
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/05(日) 00:05:56.07 ID:AvWFUZuEO
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( ゚∀゚)『馬鹿げてるぜ、そんな自分勝手過ぎる理由でノアを使うってのかよ!?』
爪'ー`)『馬鹿げていて結構、それが私のただ一つの望み……。
それの邪魔をする貴様の生には、ここで幕引きをさせていただくッ!』
オメガフォックスがスコーピオを鍔迫り合いの状態から弾き飛ばす。
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( ゚∀゚)『言ってろよ!!』
弾丸が放たれるような音と共に、スコーピオがオメガフォックスの正面に迫る。
- 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/05(日) 00:08:41.88 ID:AvWFUZuEO
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爪'ー`)『フっ……!』
接触する瞬間、オメガフォックスが左下からアイスブランドを振り上げる。
スコーピオの左脇から右肩にかけて、斜めに斬りつけた。
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(;゚∀゚)『くっ!!』
次いで、流れるようにニードル状になった手首から先を切り飛ばす。
爪'ー`)『トドメだ……』
アイスブランドをスコーピオを両断すべく振り上げられる。
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( ゚∀゚)『まだだぁぁっ!!』
スコーピオは退かず前進し、体当たりを浴びせる。
爪'д`)『チッ……』
アイスブランド斬撃の勢いが殺され、刃が止まめられる。
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/05(日) 00:14:06.39 ID:AvWFUZuEO
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( ゚∀゚)『このっ……!』
そのまま斬られた左腕をオメガフォックスのコクピットに押し当てる。
爪'ー`)『何だ……?』
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( ゚∀゚)『最後の一刺しってやつだ……!』
爪'ー`)『!?』
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( ゚∀゚)『 く ら え 』
カチンと金属音が鳴り、腕先から散弾が放たれる。
数え切れない程の弾丸がオメガフォックスのコクピットを破壊していく。
- 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/05(日) 00:19:58.57 ID:AvWFUZuEO
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爪;'ー`)『私は……、私は……』
弾丸がフォックスの体を貫き、引き裂いていった。
爪;ー;)『ヒ……ト…………』
フォックスは宙を仰ぐように手を伸ばしていくが、肘から先がちぎれて落ちていった。
フォックスが絶命し、オメガフォックスの目から光が消え、
一筋の涙のようにオイルが流れるていった。
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( ゚∀゚)『過去の存在に拘りやがって……』
そのままグラリと仰向けに倒れてオメガフォックスが完全に沈黙した。
それと同時に氷のドームが消滅していく。
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/05(日) 00:22:38.71 ID:AvWFUZuEO
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( ゚∀゚)『さて……』
スコーピオの各部装甲が展開し、真っ白な蒸気が大量に噴き出す。、
十秒程すると装甲が一斉に閉じた。
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( ゚∀゚)『次は、あっちか』
ジョルジュは、コクピットのモニターからノアの方を見据える。
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- 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/05(日) 00:26:38.49 ID:AvWFUZuEO
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その様子を伺う道化のような2対の影。
( ´_ゝ`)『あれだけボロボロなら俺らでも勝てるんじゃね?』
(´<_`)『流石えげつないな兄者』
( ´_ゝ`)『そう誉めるな弟者よ』
(´<_`)『それより何か……、凄く嫌な予感がするんだが?』
( ´_ゝ`)『弟者よ、怖じ気づいたか?』
(´<_`)『いや、何かもっと、こう……アレな』
兄弟がそうこうしているとスコーピオがノアへと向かい出した。
( ´_ゝ`)『ジョルジュの野郎動き出したな……、行くぞ!』
それを追い、兄者のジュミナスが駆け出す。
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/05(日) 00:27:17.91 ID:AvWFUZuEO
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(´<_`;)『あ〜、もう知らねぇぞ!?』
少し遅れて弟者のジュミナスもそれを追う。
ノアの眠る氷山は不気味に全てを見下ろしている……
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/05(日) 00:27:57.30 ID:AvWFUZuEO
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【第25話:ノアA】 〜FIN〜
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