内藤エスカルゴ - 完結作品一覧 - ('A`)達の温泉旅行のようです - お楽しみ
217 名前:oh...>>212の前にこれを脳内で入れてください ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:13:41.33 ID:vIi8aSYC0
車に揺られて30分。目的地に到着。

( ФωФ)「着いたぞー」

(,,゚Д゚)「着いたって、ここ……」

从;゚∀从「……墓地、だよな」

( ФωФ)「うむ」

( ´_ゝ`)「はい、そういうわけで肝試しです」

ξ;゚听)ξ「えー!?」

从;゚∀从「おま!」

(´・ω・`)「こわーい」
 _
(#゚∀゚)「抱きつくな!」

212 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:09:48.53 ID:vIi8aSYC0
( ФωФ)「ほれ、二人組作らんかい」

('A`)「うわあああああ」

( ´_ゝ`)「うわあああああ」

(;ФωФ)「ど、どうした?」

(´<_` )「トラウマらしい」

わいわいがやがや。

('A`)「なんか以前にもこの組み合わせ見たような」
川 ゚ -゚)「人生ゲームで遊んだ時のと同じだな」

( ^ω^)「ツンと一緒だお」
ξ;゚听)ξ「べ、別に頼りになんかしてないんだからね」

(,,゚Д゚)「肝試しとか小学校以来だゴルァ」
(*゚ー゚)「楽しみー」
  _
( ゚∀゚)「まーたお前とか」
(´・ω・`)「やあ」

( ´_ゝ`)「どした?」
从;゚∀从「うるせー!別に怖いわけじゃねーからな!」

(´<_` )「寒くないか?」
(*゚∀゚)「大丈夫!」

219 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:18:53.44 ID:vIi8aSYC0
( ´_ゝ`)「この墓地を抜けた奥に六地蔵というお地蔵さんがある」

( ФωФ)「そこにそれぞれお供え物をしてくるのだ。ちょうど6ペアだしのう」

( ´_ゝ`)「ほれ、ライト配るからそれぞれ取りにこい」

ξ;゚听)ξ「本当にやるの?」

川 ゚ -゚)「あれ?ツンさん怖いんですか?」

ξ;゚听)ξ「そ、そんなわけ!」

( ´_ゝ`)「ブーンと二人っきりだぞ?」

ξ*゚听)ξ「行くわよ!」

(;^ω^)「おっ、待ってくれお!ライト持って先に行かないでくれお!」

(,,゚Д゚)「扱いやすいな」


220 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:21:11.87 ID:vIi8aSYC0
流れでブーン&ツンペア出発。

ξ;゚听)ξ「ぶ、ブーン!早く行きなさいよ!」

( ^ω^)「さっきの勢いはどうしたんだお」

ξ;゚听)ξ「うるさい!早く!」

(;^ω^)「そんなくっつかれると歩きにくいお」

ξ*゚听)ξ「くっつきたくてくっついてるんじゃないんだからね!」

( ^ω^)「はいはいお」

222 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:24:36.38 ID:vIi8aSYC0
ブーンを盾に奥へと進む。

ξ;゚听)ξ「動いた!あそこ何か動いたわよ!」

( ^ω^)「はいはいお」

ξ;゚听)ξ「きゃ!前を何か通った!」

( ^ω^)「はいはいお」

ξ;゚听)ξ「誰かいる!」

( ^ω^)「はいはいお」

ξ゚听)ξ「……」

( ^ω^)「はいはいお」

『ガンッ』

ξ゚听)ξ「さ、いきましょ」

(#)ω^)「ごめんなさいお」

224 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:28:37.03 ID:vIi8aSYC0
なんだかんだで帰還。

( ´_ゝ`)「お、帰ってきたな」

(´・ω・`)「途中で変な音したけど大丈夫……じゃないみたいだね」

(#)ω^)「お化けよりもツンが怖いお」

ξ#゚听)ξ「なによ!」

( ФωФ)「次、ドクオとクー出発である」

(;'A`)「行くんすか」

川*゚ -゚)「ドクオ、行くぞ」

('A`)「あ〜れ〜」

引きずられるドクオ。

225 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:32:42.76 ID:vIi8aSYC0
クーの背後にしっかり隠れるドクオ。

(;'A`)「(こ、こえー)」

川 ゚ -゚)「ドクオ?大丈夫だよ、何も出ないよ」

(;'A`)「いや、そうだろうけどさ……」

川 ゚ -゚)「私が守ってあげるから安心するんだ」

('A`)「それって俺の台詞じゃないか?」

川 ゚ -゚)「守ってくれるのかい?」

('A`)「無理」

川;゚ -゚)「即答!?」

231 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:37:20.96 ID:vIi8aSYC0
六地蔵前。

川 ゚ -゚)「これが言ってた地蔵かな?」

('A`)「みたいだな。1体だけお供え物置いてあるし」

ロマネスクに渡された饅頭を置く。

川 ゚ -゚)「さて、あとは戻るだけか」

('A`)「(何も起きませんように)」

と、不意に真っ暗になった。どくおはめのまえがまっくらになった。

(;'A`)「うお!?なんだ!?」

川;゚ -゚)「懐中電灯の電池が切れてしまったようだ」

(;'A`)「マジかよ!」

川*゚ -゚)「(こ、これは自然と密着フラグ……!)」

('A`)「携帯で照らすか」

川 ゚ -゚)「ここまで文明の利器を恨んだことはないよ」

236 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:42:14.25 ID:vIi8aSYC0
帰還。

( ´_ゝ`)「あれ?ライトはどうした?」

川 ゚ -゚)「電池が切れたみたいだ」

(;ФωФ)「ありゃ、それはすまんかったの」

('A`)「携帯あったから大丈夫だ」

ξ゚听)ξ「(どうだった?)」

川 ゚ -゚)「(ドクオの携帯を分解したい衝動との戦いだった)」

(,,゚Д゚)「次、俺ら行ってくるぞー」

(´・ω・`)「気を付けてねー」

239 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:45:41.68 ID:vIi8aSYC0
ギコ&しぃペア出発。

(,,゚Д゚)「寒くねえか?」

(*゚ー゚)「ちょっと寒いかな」

(,,゚Д゚)「ありゃ。上着貸してやるよ」

(*゚ー゚)「大丈夫だよ」

ギコの手に抱きつくしぃ。

(*゚ー゚)「あったかーい」

(;゚Д゚)「歩きにくいんですが」

(*゚ー゚)「歩きやすさのほうが大事?」

(,,゚Д゚)「……いや」

(*゚ー゚)「いこー」

(,,゚Д゚)「……ま、いいか」

246 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:50:53.48 ID:vIi8aSYC0
(,,゚Д゚)「えーと、道なりにって言ってたから……こっちでいいのか?」

(*゚ー゚)「こっちじゃない?それ小道みたいだし」

(,,゚Д゚)「んお、そっちか。危うく迷うところだったな」

(*゚ー゚)「迷ってもいいよー」

(,,゚Д゚)「いや良くはないだろ」

(*゚ー゚)「ギコと一緒ならいいよ?」

(;゚Д゚)「ほら、寒いしよ」

(*゚ー゚)「ギコは嫌?」

(,,゚Д゚)「どうせ一緒なら暖かいほうがいいだろ?」

(*゚ー゚)「んー、そうだね」

(,,゚Д゚)「さっさと終わらせて戻ろうぜ」

(*゚ー゚)「……やっぱりもう少しゆっくり行こ?」

(,,゚Д゚)「えー」

(*゚ー゚)「お願い」

(;゚Д゚)「わーったよ」

248 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:53:49.94 ID:vIi8aSYC0
(´<_` )「お帰りー」
  _
( ゚∀゚)「あらあら腕にくっついちゃって」

(*゚ー゚)「あったかいんだよー」

川 ゚ -゚)「(いいなぁ……)」

( ´_ゝ`)「次、ジョルジュとショボン」
  _
( ゚∀゚)「あーやだやだ。見せつけちゃってもー」

(´・ω・`)「手でも繋ぐかい?」
  _
( ゚∀゚)「墓石の下敷きにしてやろうか」

257 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 22:59:42.60 ID:vIi8aSYC0
ジョルジュ&ショボン組出発。
  _
( ゚∀゚)「こういうのは普通可愛い女の子とやるもんだろ」

(´・ω・`)「そうかなー」
  _
( ゚∀゚)「野郎と行っても雰囲気もクソも無いだろ?」

(´・ω・`)「うーん」
  _
( ゚∀゚)「こんな子供騙しなイベントつまんねーって」

『ガサッ』
  _
( ゚∀゚)「ぎゃあああああ!」

ショボンの腕に掴まるジョルジュ。

(´・ω・`)「愛い奴め」

261 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:02:50.03 ID:vIi8aSYC0
  _
( ゚∀゚)「ほ、ほらはやく行けよ!」

(´・ω・`)「なんで後ろに隠れてるのさ」
  _
( ゚∀゚)「後ろが好きなんだよ!さっさと進め!」

(*´・ω・`)「後ろ……」
  _
( ゚∀゚)「何想像してんだお前」

(´・ω・`)「なんでもないさ(そうか、後ろね……)」
 _
(lll゚∀゚)「なんか寒気が……」

266 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:05:44.66 ID:vIi8aSYC0
ジョルジュ組帰還。

( ФωФ)「戻ったか」

从 ゚∀从「どうだったよ?」
  _
( ゚∀゚)「べ、別に大したことねーな!」

( ´_ゝ`)「声が上ずってんぞ」

(;^ω^)「ジョルジュ、大丈夫だったかお?」
  _
( ゚∀゚)「だから怖くなんかねーって」

(;'A`)「いや、そうじゃなくて……」
  _
( ゚∀゚)「ん?」

276 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:14:37.62 ID:vIi8aSYC0
(´<_` )「じゃー行ってくるぞー」

(*゚∀゚)「待ってー!」

ξ゚听)ξ「気を付けてねー」



(´<_` )「ライトはあるが、結構暗いな」

(*゚∀゚)「つーがライト持つ!」

(´<_` )「ん、ほれ」

(*゚∀゚)「ライト!」

(´<_`;)「あーほら、足元照らさないと」

『ズコー』

(´<_`;)「ほら転んだ」

(*゚∀゚)「足が痛い……」

(´<_` )「捻ったかな……ほれ、背中に乗れ」

(*゚∀゚)「え?」

(´<_` )「おんぶ」

284 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:18:10.99 ID:vIi8aSYC0
(*゚∀゚)「弟者の背中おっきいな!」

(´<_` )「そうか?」

(*゚∀゚)「うん!」

(´<_` )「ちゃんと掴まっとけよー」

(*゚∀゚)「……ねー、弟者」

(´<_` )「んー?」

(*゚∀゚)「弟者さ、好きな人いるの?」

(´<_` )「いるぞー」

(;゚∀゚)「え」

(´<_` )「ドクオとかツンとか。あんな出来だが兄者も、みんな好きだ」

(*゚∀゚)「……」

(´<_` )「どした?」

(*゚∀゚)「ううん!なんでもない!」

290 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:24:29.03 ID:vIi8aSYC0
六地蔵前。

(´<_` )「お、このお地蔵さんみたいだな」

(*゚∀゚)「はげ!」

(´<_`;)「一応ありがたい物なんだからハゲとか言わないの」

(*゚∀゚)「ごめんなさい」

(´<_` )「さて、饅頭も置いたし戻るか」

(*゚∀゚)「……」

(´<_`;)「なんか喋ってくれないと怖いぞ」

(*゚∀゚)「弟者!」

(´<_`;)「は、はい」

(*゚∀゚)「帰りゆっくりいこ!」

(´<_`;)「できれば急ぎたいんだが……肩が悲鳴上げはじめてね」

(*゚∀゚)「お願い」

(´<_`;)「できるだけ善処しよう」

296 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:30:36.15 ID:vIi8aSYC0
(´<_` )「えっほ、えっほ」

(*゚∀゚)「……」

(´<_` )「えっほ、えっほ」

(*゚∀゚)「……弟者」

(´<_` )「んー?」

(*゚∀゚)「弟者はつーも好き?」

(´<_` )「当たり前だろ」

(*゚∀゚)「つーも弟者が好きだぞ!」

(´<_` )「そりゃありがたいな」

(*゚∀゚)「……Likeじゃないよ」

(´<_` )「ん?何か言ったか?」

(*゚∀゚)「なんでもない!走れー!」

(´<_`;)「ゆっくり行けって言ったじゃないですか」

(*゚∀゚)「うるさーい!」

(´<_`;)「わかった!急ぐから耳を引っ張るな!」

304 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:36:07.06 ID:vIi8aSYC0
( ФωФ)「おかえりー……どうしたのだ?」

(´<_` )「いや、足挫いてしまったみたいでな」

(,,゚Д゚)「ありゃ。大丈夫か?」

(*゚∀゚)「弟者が背負ってくれた!」

ξ゚听)ξ「車に戻ろうか?」

(*゚∀゚)「最後までいるー」

(*゚ー゚)「大丈夫?」

(*゚∀゚)「うん!」

(´<_` )「よしよし」

(*゚∀゚)「撫でてもらった!」

川 ゚ -゚)「(いいなぁ)」

307 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:39:07.28 ID:vIi8aSYC0
( ´_ゝ`)「最後は俺らか」

从 ゚∀从「行きたくねー」
  _
( ゚∀゚)「俺だって行ったんだから抜け駆けは無しだぜ」

从 ゚∀从「ショボンならまだいいじゃねえか。俺はコイツだぞ。コレだぞコレ」

( ´_ゝ`)「兄者ショック」

ξ゚听)ξ「襲われそうになったら叫びなさいよー」

(,,゚Д゚)「駆けつけるからなー」

从 ゚∀从「逆に張っ倒してやる」

( ´_ゝ`)「俺が叫ぶかもしれん」

310 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:42:18.34 ID:vIi8aSYC0
変態とハインが出発。

从;゚∀从「おい!ちゃんとライトで照らせよ!」

( ´_ゝ`)「何も出ないから平気だって」

从;゚∀从「ちが!べ、別こえーんじゃねーし!あぶねーから言ってんだし!」

( ´_ゝ`)「どこのDQNだお前は」

从;゚∀从「うわ!そこ何か動いた!」

( ´_ゝ`)「あー、風だろ。今日風強いしなー」

从 ゚∀从「……怖くねえの?」

( ´_ゝ`)「まぁ」

从 ゚∀从「てっきり泣き出すもんかと」

( ´_ゝ`)「お前じゃあるまいし」

『ガンッ』

从 ゚∀从「いくぞ」

(#)_ゝ`)「叫びたい……」

314 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:47:02.18 ID:vIi8aSYC0
从;゚∀从「(こえー)」

( ´_ゝ`)「(もうちょい厚着すれば良かったな。寒い)」

『ガサッ』

从;゚∀从「うわっ!」

突如、茂みが揺れて何かが飛び出した。
尻餅をつくハイン。

( ´_ゝ`)「お、猫じゃん。首輪ついてら」

从;゚∀从「驚かせやがって!」

( ´_ゝ`)「なに転んでるんだよ」

从;゚∀从「うるせえ!ちょっと驚いただけだ!」

( ´_ゝ`)「ほれ行くぞ」

从;゚∀从「……」

( ´_ゝ`)「どした?」

从;゚∀从「腰が抜けて立てない」

320 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:51:43.30 ID:vIi8aSYC0
黙って手を差し伸べる兄者。

从 ゚∀从「んだよ」

( ´_ゝ`)「立てないんだろ?」

从 ゚∀从「別に立て……」

从;゚∀从「……」

( ´_ゝ`)「ほれ」

从;゚∀从「別にてめーに頼ったわけじゃねーからな!」

( ´_ゝ`)「いいから、ほれ」

兄者の手を握るハイン。

( ´_ゝ`)「引くぞー」

从;゚∀从「お、おう」

グイッ。ヨロッ。ドシーン。
兄者が引く力が強すぎたらしい。一度は立ったものの兄者を下敷きにして倒れるハイン。

( ´从  从『チュッ』

334 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/18(日) 23:56:28.16 ID:vIi8aSYC0
( ´从  从「……」

(;´_ゝ`) 三 从∀゚;从

(;´_ゝ`)   从∀゚;从

(;´_ゝ`)   从∀゚;从「「え、えっと!」」

从;゚∀从「な、なんだよ!」

(;´_ゝ`)「いや、お前こそ!」

从;゚∀从「お前から言えよ!」

(;´_ゝ`)「どうぞどうぞ!」

(;´_ゝ`)   从∀゚;从「「……」」


(;´_ゝ`)   从∀゚;从「「その!」」

从;゚∀从「なんだよ!」

(;´_ゝ`)「なんで被らせるんだよ!」

339 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/19(月) 00:01:22.63 ID:nUdyYLWX0
(;´_ゝ`)「……」

从;゚∀从「……」

(;´_ゝ`)「……事故、だよな」

从;゚∀从「……あぁ、事故だ」

(;´_ゝ`)「そうだよな、うん。事故だ」

从;゚∀从「あぁ、事故だよ。そうさ事故だ」

(;´_ゝ`)「事故なら仕方ないよな」

从;゚∀从「そ、そうだな。仕方ないよな」

(;´_ゝ`)「ほ、ほら、事故はカウントされないって」

从;゚∀从「だよな!まだファーストは奪われてないってわけだ!」

(;´_ゝ`)「あ、マジで?俺もファーストだったんだけど」

从;゚∀从「カウントしたような話し方するな!」

351 名前: ◆g99xVnXBFM :2009/01/19(月) 00:06:55.37 ID:nUdyYLWX0
川 ゚ -゚)「おかえり」

( ФωФ)「遅かったな」

(;´_ゝ`)「あ、うん。ちょっと迷って」

(,,゚Д゚)「さては俺が曲がりそうになった小道に入ったな」

从;゚∀从「そ、そうそう!そこでコイツが曲がっちゃってよ!」

(;´_ゝ`)「そうなんだよ!いやー参った」

( ФωФ)「ん?あの小道を進んでも地蔵前には着くぞ?」

(;´_ゝ`)「!?」

从;゚∀从「!?」

(;´_ゝ`)「あ、あれー?じゃあ他のところかな?」

( ФωФ)「いや、迷うような場所は無かったような気がするが……」

从;゚∀从「さ、寒くなってきたな!そろそろ帰ろうぜ!」

(´・ω・`)「あ、もうこんな時間か」

( ^ω^)「日付変わっちゃったお」

(*゚∀゚)「帰ろう!」

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