('A`)「温泉だー」
(,,ﾟДﾟ)「温泉だー」
（´<_｀ ）「温泉だー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ヒャッハー！俺が一番湯頂きだー！」
（#´_ゝ`）「身体洗ってからにしろ！あとタオルを入れるな！」
(´・ω・｀)「貸切ってのがまたいいよねー」
（ ＾ω＾）「あわあわぶくぶくおっおっ」
ξ*ﾟ⊿ﾟ)ξ「温泉だわー」
川 ﾟ -ﾟ)「温泉だー」
(*ﾟーﾟ)「貸切だなんて嬉しいね」
(*ﾟ∀ﾟ)「くらえ！」
从；ﾟ∀从「冷てえ！水かけんな！」
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「こら！冷たいわよ！」
川 ﾟ -ﾟ)「やったなこのー」
(*ﾟ∀ﾟ)「冷たい！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「さて、そういうわけで」
（ ＾ω＾）「恒例のー」
（ ´_ゝ`）「覗きターイム！」
('A`)「なぁ、やっぱりやめたほうが……」
（#´_ゝ`）「馬鹿者！日本男児たるもの、風呂と言えば覗きだろう！」
('A`)「いやそう……なのか？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ドクオに質問だ。覗いてみたいか、覗きたくないか」
('A`)「まぁ、覗いてはみたいけど」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ちょっとだけ覗いてみたいか、ものすご～く覗いてみたいか」
('A`)「……後者です」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なら決定だな。覗くぞ。据え膳食わぬは武士の恥だ」
(´・ω・｀)「止めなくていいの？」
（´<_｀ ）「触らぬ神になんとやら」
(#ﾟДﾟ)「ゴルァ！しぃは絶対に見るなよ！絶対だぞ！聞いてんのか！」
从*ﾟ∀从「いい湯だなー」
(*ﾟーﾟ)「おじさん臭いよハイン」
从；ﾟ∀从「お、おじさん！？」
(*ﾟ∀ﾟ)「外にもお風呂あるよ！」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「あら、露天風呂ね」
川 ﾟ -ﾟ)「もう少し身体を温めてから行こうか」
（ ´_ゝ`）「そこの枝に足かけて。そうそう」
（；＾ω＾）「木の上から覗くとは……やっと登れたお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「すげえ！女湯露天風呂丸見えじゃねえか！」
（ ´_ゝ`）「しかも女湯側からは枝が邪魔になってこちらの姿は見えない」
（ ＾ω＾）「流石兄者だお」
(；'A`)「さ、寒いな……」
（ ´_ゝ`）「もうすぐＨＯＴになれるから我慢するんだ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そうだぞドクオ二等兵！」
('A`)「二等兵かよ」
（ ＾ω＾）「女性陣はまだ中みたいだお」
（´<_｀ ）「いい湯だなー」
(´・ω・｀)「景色も綺麗だねー」
(#ﾟДﾟ)「しぃ見たらお前ら※※※すんぞ！※※※※に※※※すんぞ！」
ξ；ﾟ⊿ﾟ)ξ「寒いわね」
(*ﾟ∀ﾟ)「急いで浸かれー！」
(*ﾟーﾟ)「景色きれー」
从*ﾟ∀从「あったけー！」
川 ﾟ -ﾟ)「……ん？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「どうしたの？」
川 ﾟ -ﾟ)「何か視線を感じないか？」
从 ﾟ∀从「そうか？」
川 ﾟ -ﾟ)「気のせいかな」
_
(*ﾟ∀ﾟ)o彡゜「(ｋｔｋｒｗｗｗｗｗ)」
（*＾ω＾）「(みｗｗｗｗｗなｗｗｗｗｗぎｗｗｗｗｗっｗｗｗｗｗてｗｗｗｗｗきｗｗｗｗｗたｗｗｗｗｗ)」
（*´_ゝ`）「(ﾊｧﾊｧ)」
('A`)「ブシュー」
（；´_ゝ`）「(おい！ドクオが鼻血噴射して落ちたぞ！)」
_
(*ﾟ∀ﾟ)o彡゜「(馬鹿野郎！放っておけ！今は一秒でも長くこの光景を目に焼き付けろ！)」
（*＾ω＾）「(タオルが邪魔だお！取れお！)」
（*´_ゝ`）「うおおおお」
『ドサッ』
川 ﾟ -ﾟ)「何の音だ？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「何かが落ちたような音ね」
从 ﾟ∀从「まさか男共が覗いてたりしてな」
(*ﾟーﾟ)「ギコが止めてくれるから大丈夫よ」
(,,ﾟДﾟ)『ぶえっくしゅ！』
从 ﾟ∀从「ギコがいれば大丈夫だな」
(*ﾟ∀ﾟ)「……」
川 ﾟ -ﾟ)「どうしたんだ？つー」
(*ﾟ∀ﾟ)「クーは胸大きいなぁ」
川 ﾟ -ﾟ)「触ってみるかい」
(*ﾟ∀ﾟ)「うん！」
（*´_ゝ`）「(おい！これは百合展開か！)」
_
(*ﾟ∀ﾟ)o彡゜「(うはｗｗｗｗｗやべえｗｗｗｗｗ)」
（ ﾟωﾟ）「(辛抱たまらんお……)」
（；´_ゝ`）「(ブーンが落ちた！)」
_
(*ﾟ∀ﾟ)o彡゜「(未熟者は捨て置けい！)」
（*´_ゝ`）「(やべ興奮してきた)」
『ドンッ』
川 ﾟ -ﾟ)「またか」
(*ﾟーﾟ)「さっきより重たい感じの音ね」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「猿でもいるのかしら」
(*ﾟ∀ﾟ)「さる！見たい！」
从 ﾟ∀从「ここら辺の猿被害は聞いたことがないな」
川 ﾟ -ﾟ)「なんだかなぁ」
（´<_｀ ）「ドクオの次はブーンか」
(´・ω・｀)「大丈夫かな」
(,,ﾟДﾟ)「……」
（´<_｀ ）「ギコ？」
(#ﾟДﾟ)「やっぱり我慢ならねえ」
(；´・ω・｀)「ちょっと！今叫んだら……」
(#ﾟДﾟ)「ゴルァ！ジョルジュ！兄者！覗きしてんじゃねえぞ！」
（´<_｀；）「女湯に聞こえる……遅かったか」
_
(#ﾟ∀ﾟ)「ギコ！何バラしてんだよ！」
（；´_ゝ`）「(馬鹿！声を出すな！)」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ」
『スコーン！』
（；´_ゝ`）「桶！？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「兄者……俺の墓に名前はいらない……ただ一人の男が、おっぱいのために生き、死んだと刻んでくれ……」
（；´_ゝ`）「ジョルジュー！」
从 ﾟ∀从「まったく」
(*ﾟ∀ﾟ)「ハインすげえ！桶当てた！」
川 ﾟ -ﾟ)「やっぱり覗かれてたか」
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ「あとでお仕置きよ」
川 ﾟ -ﾟ)「ツンさんは見られるようなものありましたっけ」
ξ#ﾟ⊿ﾟ)ξ「きー！」
(#ﾟДﾟ)「……」
（；´_ゝ`）「すみませんでした。反省してます」
（´<_｀ ）「ほら、ドクオとブーンを入れてあげるんだ。放置されてたから身体冷えてるだろ」
(´・ω・｀)「大丈夫かい？」
('A`)「もう覗きはしません」
（*＾ω＾）「(でもツン綺麗だったお)」
(´・ω・｀)「あれ？ジョルジュは？」
（ ´_ゝ`）「あ、忘れてた」
(#ﾟДﾟ)「放っとけ。それよりもだな」
（；´_ゝ`）「は、はい！」
(*ﾟДﾟ)「……しぃ、どうだった？」
（ ´_ゝ`）「可愛かった」
(#ﾟДﾟ)「てめえ！しぃを！」
（；´_ゝ`）「ひいいいいい」
（ ФωФ）「上がったか」
（ ´_ゝ`）「いい湯だった」
（ ФωФ）「夕飯は何時頃に？」
（*＾ω＾）「ご飯だお！」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「３０分後くらいにしましょう」
川 ﾟ -ﾟ)「髪を乾かさないといけないしな」
(=ﾟωﾟ)ﾉ「お夕飯は大広間だょぅ。この先の廊下を進んで突き当たりを右に曲がってすぐの宴会広間だょぅ」
（´<_｀ ）「わざわざどうも。各自一旦部屋戻るか」
从 ﾟ∀从「ほんじゃ、また後で」