(゚、゚トソントソンは猫達と戯れるようです
- 1 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 18:58:23.88 ID:fVu0UfeI0
- . ∩∩
| | | |
( ゚ω゚) <前スレ http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1204817163/
。ノ姉ヽ。
bb
. ∩∩
| | | |
( ゚ω゚) <第2話
。ノ姉ヽ。
bb
- 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 18:59:53.80 ID:VT4nD10PO
- wktk
- 3 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:00:11.17 ID:fVu0UfeI0
- ブーンに導かれて、私は暗い森の中を歩く。
( ^ω^)「あ、そこ!根っこに気をつけてくださいお」
(゚、゚トソン「あら、ほんとだ。よく見えるわねぇ」
( ^ω^)「だてに長年、猫はやっていませんお」
(゚、゚トソン「長年?ブーンはやっぱりおっさんなの?」
( ;^ω^)ギクッ
あれ?冗談のつもりだったんだけど……
私は立ち止まり、ブーンに顔を近づけた。
(゚、゚*トソン「ね〜え、いくつなの?」
( ^ω^)「お姉さんこそ、おいくつなんですかお?」
(゚、゚;トソン「う」
( *^ω^)ニヤニヤ
(゚、゚#トソン「……レディに年を聞くもんじゃなくってよ」
( ^ω^)「じゃあ教えてあげませんお」
- 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:00:48.25 ID:i/IX+HWEO
- >>1
内藤エスカルゴにまとめられてます
- 5 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:02:14.34 ID:fVu0UfeI0
- ……本当のことを言うと、
別にブーンの年齢に興味があるわけじゃなかった。
でも、何だか隠し事をされてるみたいで
それがちょっと寂しかった。
よく考えれば、さっき出会ったばかり。
そんなに深い仲じゃないんだし、隠し事があるのは当然。
当たり前のことが、なぜか寂しい。
( ^ω^)「……」
(゚、゚トソン「ん、なあに?」
( ^ω^)「お姉さん、どうかしましたかお?」
(゚、゚トソン「ううん、何でもない。ちょっと考え事してただけ」
( ^ω^)「……疲れましたかお?」
(゚、゚トソン「うーん……ちょっとね。でもまだ大丈夫。
ニラ茶猫の家って、遠いの?」
( ^ω^)「まだまだ半分も来てないですお」
(゚、゚;トソン「……」
- 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:03:44.33 ID:fZVeZHBYO
- お
wktk
- 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:03:54.05 ID:xfzyM0QVO
- これかhttp://www.geocities.jp/local_boon/toson/Neko/top.html
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:04:14.72 ID:/Pw+js0o0
- きてたwktk
- 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:04:17.07 ID:xfzyM0QVO
- 支援
- 10 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:04:48.02 ID:fVu0UfeI0
- ……それは、ちょっと辛いかも。
パンプスが悪いのよ、パンプスが。
でも、裸足になるのもねぇ?
そんなことを考えていると、ブーンが声をかけてきた。
( ^ω^)「もう少ししたら、一休みしますお」
(゚、゚トソン「この暗い中で?」
( *^ω^)「もうちょっと行くと、いいところがあるんですお」
(゚、゚トソン「いいところ?」
( *^ω^)「せっかくだから、一度お姉さんにも見て欲しいんですお」
(゚、゚トソン「どんなとこ?」
( *^ω^)「それは着いてからのお楽しみですお」
いいところねえ……
まあ、いいや。
もしつまんないところだったら
休みながらブーンのにくきぅでもいじろう。
- 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:05:27.47 ID:xfzyM0QVO
- 支援
- 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:05:37.53 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 13 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:07:02.98 ID:fVu0UfeI0
- ( *^ω^)♪〜
ブーンが大きく手をふる。
足取りも軽く、ほがらかに歩いてる。
嬉しそうなのはいいんだけど、ちょっとペースが早いかも……
握った手も、大きく振りすぎ。
正直、ちょっと歩きづらい。
(゚、゚;トソン「……」
( ;^ω^)「あ゙」
(゚、゚トソン「?」
( ;^ω^)「もしかして、ペース上げ杉?」
(゚、゚;トソン「……うーん、ちょっとね」
( ;^ω^)「すみませんお」
(゚、゚トソン「ううん、気にしないで」
- 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:07:10.60 ID:VT4nD10PO
- 支援支援
- 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:09:02.22 ID:xfzyM0QVO
- 支援
- 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:09:07.77 ID:p01e+blv0
- さて支援だ
- 17 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:09:55.34 ID:fVu0UfeI0
- ( *^ω^)「……」
(゚、゚トソン「……」
ブーンがまた、私のペースに合わせてくれるようになった。
ゆっくり、ゆっくりと二人(?)で森を歩く。
そうこうしているうちに、遠くの方に光が見えた。
(゚、゚トソン「……ねえねえ、ブーン?
あの光ってもしかして……」
( ^ω^)「だおだお。あそこが目的地ですお」
暗い森の中に、明るい光。
ブーンの家のあたりとおんなじで、やっぱり上がぽっかり開いてるみたい。
光の方に向かって私たちが歩き出すと、そこは――
- 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:10:19.47 ID:p01e+blv0
- 支援
- 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:10:23.09 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 20 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:12:05.31 ID:fVu0UfeI0
- :;:;:;:;:;:V/;:;:;:.:.:.::/.:.ヽヾ;;ヾ;ヾ;ヾ;:;:;;γ'":_,,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ;;ヾ;ヾ ヽゞ、、 / / /
:;:;:;:;://;:;:;:;:;/.:.:;;ヽヾ;;ゞ;ヾ;;ヾ;;ヾ;;ヾニ、_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ;;ヽヾ ;ゞゞゞ;;ヾヾ、、 { / }
;:;:;://;:;:√".:.:.:.:/ ヾ;;ヾ;;''ヾ;ヾ'ヾ;;ヾヾ;;:;:`''ー''""""""`ヽ、,,:.:ヾヾヾ"ヾ;;、、ヾ ヾヾ;;ヾゞゞ _/ __,,.../''
;:;:;レ;:;:;レ:.:.:.::///;;ヾヾヾ;;ゝヾヾヽ;;ヽヾヾ、、ヾヽ''ヾ ヾ;; :.:.:.:ヾヾ;::ヾヾ:;ヾヾ ノ / /''"
:://彡;:.:.:.//''゙ヾ;;ヽ:.:.:ヾヾ;;ヽ;;''ヽヾ;;ヾ;;ゞ''ゞ ::.ヽ、ヽヾ;;ヾ ゝヾヾヾ゙"ヾヾ" /^’ // ト
彡"ニラ''"゙ヾ;;ゞヾ;ヾ :.:.:.:.:ヾ;;ヾヾ : : : : : : : :ヽ :.ヽヾヾ"ヾ "'' 、_ ゞヾヾ;;ヾ'"ヾ r-‐‐ッ/ へ
三彡゙ヾ ;"ヾヾ;; ;ヾ;;.ヾ ヾヾ::ヾ ヽ丶:.ヾ ヾヾゞ ヾ,i!li! ゞ:;'ゞゞヾ,;ゝゞヽ/ Y \ {
ヾ ;ヾ ヾ :;"ヽゝヾ ゞ;;ゞ ヾヾ::ヾヾ'ヽ ;:; :;:;ミミ;ミ;;ミミ / "' 、 ヾ》i!liill!iゝゝヾ;;ヾヾ、,,._,,、 へ /
;ヾ ;ヾ ;;ヾヽ丶;;ヾヾ';ゝゞヽ〃:ヾヾ;;ヾヽ";;:;ミミ;;/ミミ \ { {、 {i!|lili!ツ::::ヾii!ゞゞヽゝヽ"゙ ∧/
ミ;'ミミミ;;ミヾ;''ヾ ヽヾゞゞヾ〃ヾ:;ヾヾ;;ヾヽ;;ミノ /_ 〉〈 } ヽ|!il!il||i!:::ノi!:i!i|il! i i ノ ゙ーi
ヽヾ ;;ヾヾ''ヽヽヾ ;;ヾミヾ''"〃;:ヽ;;:.:ヽヾヾヽ ,.r< ー< _」 !、 ヘ ili!i!li|liツ/;;:i!;iillリ i } ヮ {`ー
ヽ ::ヽ;:.ヾ ヾヾ;;ヾ ;ヾ \ 〃ヾ) ヾヾ ヾ〉 ヽ、 、 ヽ/ ,..,,_i il|!l!《 ;;:;; ;《《 } } ´ー ',
;;;;;;;;;;ヾヽ;;;;;;;;ヾ;;ゝ ヽヾ \ _,. - 、,........,,_ \-< y ゞミミ》ill、;;; リli|! } ! ミミ' ヽ
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ヽ:;:;:;:;:;/ヽvw、{;;ヽ ,,...,,__,,.....,,,...,,〉,,..._,,,/..., ...,,,_フ....... '''' ...........,,,,, >''ー ‐ ― ‐‐ ー '''' ー ミ':.:.:.:.:.::.:.:.:
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、_;;:;: 〉;.;.;.;.;. ヽ : : : : :.:..:..: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:. : : : : : . . . . . . . . . : : : : : : : : : : : :.
´ }”"`ー-'" ヽ、:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:. : : : : : : . . . . . : : : : : : : : : : : : : : :.:
ヽ、 ヽ..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.. : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
ヽ、 ヽ、.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.. :.. : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽ、 ヽ, 〉ー''’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..:..:..:..:....:..:..:..:..:.. : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..:..::.
ヽ }''''''''"゙"' 、,,.._____ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.. : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:..:..:..:..:.
- 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:13:16.63 ID:p01e+blv0
- 川?
- 22 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:15:15.71 ID:fVu0UfeI0
- 澄んだ水をたたえる、美しい湖。
岩肌からは細く、滝が流れていた。
流れる滝から飛び散る水しぶきが
降りそそぐ日の光を浴びて、きらきらと輝く。
ひんやりとした、心地よい風が流れてくる。
(゚、゚*トソン「うわぁ……」
( *^ω^)「ふっふっふ、こいつは一度見ないと損ですお」
(゚、゚*トソン「だねぇ……」
なんて綺麗なんだろう……
自然って、こんなに美しいものなんだ。
ごみごみした街よりも、ずっといい。
年をとったら、田舎で暮らすのもいいかな?
- 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:16:34.68 ID:p01e+blv0
- 支援
- 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:17:18.05 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 25 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:17:25.81 ID:fVu0UfeI0
- 美しさにはっと息をのみ、言葉を失っていると
ブーンが私の手をとった。
彼の手に導かれるままに湖に近づき、大きな岩に腰をおろす。
( *^ω^)「……」
(゚、゚トソン「ブーンはここにはよく来るの?」
( ^ω^)「しょっちゅうでもないけど、たまーに釣りにきますお」
(゚、゚トソン「へえ、お魚が釣れるんだ」
( ^ω^)「ウマーですお」
(゚、゚トソン「実はね、釣りってやったことないのよ」
( ^ω^)「お?じゃあそのうち一緒に釣りますかお?」
(゚、゚トソン「やり方、教えてくれる?」
( *^ω^)「もちろんですお」
(゚、゚*トソン「期待してるわね」
- 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:19:13.45 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:19:29.34 ID:p01e+blv0
- 支援
- 28 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:19:32.72 ID:fVu0UfeI0
- 二人でそんなことを話していると
ふと、咳ばらいが聞こえた。
.∧w∧
(,,;゚Д゚)ゲフンゲフン
(゚、゚トソン「あ、ニラ茶猫!」
( ^ω^)「ニラ茶厨空気嫁」
.∧w∧
(,,#゚Д゚)「つか何してんだよ豚猫。
いきなり消えたと思ったらこんなとこで……」
( ^ω^)「走りながら、よーく考えてみたんだお。
そしたら、お前との勝負なんかより
お姉さんのがずーっと大事だということに気がついたお」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「まあ、そりゃそうか」
(゚、゚;トソン(ちょ、同意するの?)
( ^ω^)「正直お前のことなんかどうでもいいお」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「俺もお前の命よりもあしたのメシとか
女房の機嫌のがずっと大事だフォルァ」
(゚、゚;トソン「……」
ねえちょっと、また喧嘩?
- 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:20:25.95 ID:p01e+blv0
- FとGって近いよね
- 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:20:46.73 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 31 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:21:17.79 ID:fVu0UfeI0
- ( ^ω^)「こやつめwwwハハハwww」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「ハハハwwww」
……あれ?
まったく、仲がいいんだか悪いんだか。
二人は肩を組んで笑い始めた。
(゚、゚トソン「仲直りできた?」
( ^ω^)「いえいえ、それはありませんお」
(゚、゚;トソン「……はあ?」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「お互いに敵だということで、
意見が一致したんだぞフォルァ」
( ^ω^)「だおだお。違う意味で心がひとつなんだお」
(゚、゚;トソン「……」
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:22:09.73 ID:p01e+blv0
- 支援
- 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:22:53.88 ID:xfzyM0QVO
- 支援
- 34 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:23:38.57 ID:fVu0UfeI0
- .∧w∧
( ,,゚Д゚)「とりあえず、さっさとうちに行くぞフォルァ。
こんなとこでぼーっとしててもしょうがねえよ」
( ^ω^)「ここの良さもわかんないのかお?
まったくニラ茶厨はこれだから……」
.∧w∧
(,,#゚Д゚)「……」
まーた始まった。
正直言うと、もうちょっとここにいたかったけど……
まあ、あとでまた来ればいいかな?
(゚、゚トソン「じゃあ、そろそろ行く?」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「だろ?姉ちゃんもこんなとこ秋田だろ?」
( ^ω^)「……」
(゚、゚トソン「ううん、好きよ?ここ。空気もいいし。
でもさ、今度ブーンが釣りを教えてくれるから
そのときにゆっくりすればいいかな?って」
( *^ω^)「そうですお。風流もわからない屑猫のいないときに
ふたりっきりでゆっくりしましょうお」
そうして、みんなで歩き始めた。
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:24:20.79 ID:p01e+blv0
- 支援
- 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:24:32.78 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 37 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:25:16.35 ID:fVu0UfeI0
- そうして歩いていくと、少し木がまばらになってきた。
木と木の間をくぐりぬける、という程ではなくなった。
今までよりはずっと明るくなって、
私の目でもはっきりとまわりが見える。
(゚、゚トソン「これは……もしかして道?」
( ^ω^)「だおだお。ここまで来ればニラ茶猫の家も近いんですお」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「おう、そろそろだぞフォルァ」
視界がよくなったので、ちょっとつないだ手を外して
うーん、と言いながら背伸びをしてみた。
(゚、゚トソン「これなら大丈夫かな?ブーン、ありがとね。
疲れたでしょ?」
( ^ω^)「そんなことないですお。ほら、こーんなに元気!!」
ブーンはそう言って、元気に駆け出した。
すごい速さで遠くまでいくと、今度はあわてて戻ってきた。
ちょうど、私の目の前まで戻ってきた瞬間――
- 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:25:36.87 ID:p01e+blv0
- 支援
- 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:26:02.76 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:26:39.83 ID:xfzyM0QVO
- 支援
- 41 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:27:17.27 ID:fVu0UfeI0
- がさっ、と音がして
急にブーンが視界から消えた。
(゚、゚;トソン「……え?」
( ;^ω^)「えーっと、ここですお」
下からブーンの声がした。
思わず下を向くと、ブーンが穴にはまっていた。
(゚、゚;トソン「……」
( ;^ω^)「……」
.∧w∧
(,,;゚Д゚)「……」
落とし……穴?
( ;^ω^)「これは……」
.∧w∧
(,,;゚Д゚)「……あいつか」
(゚、゚トソン「あいつ?」
- 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:28:00.19 ID:p01e+blv0
- 支援
- 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:29:05.64 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 44 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:29:33.39 ID:fVu0UfeI0
- |川 :i| wwiiiiw::::::,,r''::::y'ww w`'^`-|i: :iiレ' .|i: l川|wW-'^"` |川 :i| wwiiiiw::::::,,r''::::y'ww
|川 :i|^'w|川k'w^ii/'"´WWW WW .|i: :ii| |i: l川| |:ii| |川 :i|^'w|川k'w^ii/'"´WWW
|川 :i| |川 |l:i| |i:| |:| .|i: :ii| |i: l川| |:ii| |川 :i| |川 |l:i| |i:|
|川 :i| |川 |l:i|`''^`|i:|^`^''^`^`^`''`'|i: :ii| |i: l川| |:ii| |川 :i| |川 |l:i|`''^`|i:|^`^''^`^`
|川 :i| |川 |l:i| ~^~^ |i: :ii| |i: l川| |:ii| |川 :i| |川 |l:i| ~^~^
|川 :i| |川 ''"''''' !|i: :ii| |i: l川|`~^~^ !|川 :i| |川 ''"'''''
|川 :i| `~~~^. . wi゙|i: :ii| |i: l川| |レ ' . |川 :i| `~~~^.
|川 :i|ww ll ._ . `~~~^ !i: l川| .|| |川 :i| ._
WWWiii||wW ヽ!l/ |i: ll川|ii|| WWWiii|W ヽ!l/
|レ' wiiWWWiii||wW wiiWWWiii||wW
wwwiiiiw .|| . ∧∧ ピョイン ∧∧
(∀゚*,) /二二二二二二二\ (,*゚∀)
.. .. ∧w∧ c'c ._,.)っ ./ ピョイン \ c(.,_ っ'っ
... (,,;゚Д゚)
(| |つ ..
@| | . . .. .. . //ハヽヽ
. U U .. . (゚、゚;トソン
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,,i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i,, /ハ__ヽ
i;;;;∧_∧;;;;i |_i_l
. ~i( ;^ω^)i~ . . ∪∪
~ U~U~~
WWWwwwjij,,.、,、,,,vWWwjjwvjiiijwwiijijyyywWwWWjjwv,,.、,、,,,jiiijwwiijijyyviiijwiijijywWwji
- 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:29:46.18 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:29:53.83 ID:p01e+blv0
- 支援
- 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:30:01.85 ID:AiFFXyY+O
- 来てたのか支援支援
- 48 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:31:22.51 ID:fVu0UfeI0
- いきなり、木のかげから子猫が飛び出してきた。
すごく嬉しそうに、跳ね回っている。
この落とし穴、もしかしてこの子が?
(*゚∀゚)「アーヒャヒャッヒャヒャーン♪ アーヒャヒャッヒャヒャーン♪
ひっかかった!ひっかかった!!」
( ;^ω^)「……こいつですお」
.∧w∧
(,,;゚Д゚)「つー!!何やってんだフォルァ!!」
(゚、゚;トソン「えーっと、つーちゃん、って言うの?」
(*゚∀゚)ジー
飛び出してきた猫ちゃんが、私をじっと見あげてる。
とりあえずしゃがんで、目線を合わせてみた。
(゚、゚トソン「なあに?」
(*゚∀゚)「おりょ?」
- 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:32:02.15 ID:p01e+blv0
- 支援
- 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:32:19.14 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:32:19.22 ID:/Pw+js0o0
- つー可愛いよつー
- 52 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:33:27.87 ID:fVu0UfeI0
- 子猫はぴょんぴょんと跳ねながら近づいてくる。
目の前まで来ると、いきなり私に跳びかかってきた。
(*゚∀゚)「アーヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!!」
(゚、゚;トソン「え?ちょ……」
尻もちをつきながら、あわてて子猫を抱きかかえた。
ちょうど腕の中にすっぽりと収まる。
(>、<トソン「あ痛たた……」
( ;^ω^)「お姉さん、大丈夫ですかお?」
(゚、゚トソン「私はちょっと尻もちついただけ。
ブーンの方こそ大丈夫?足くじいたりしてない?」
( ^ω^)「こっちは心配いりませんお」
(*゚∀゚)「あんまり痛くてケツが2つに割れちまったか?アヒャヒャ」
(゚、゚;トソン「……」
- 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:34:08.35 ID:p01e+blv0
- 支援
- 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:34:24.52 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:34:49.18 ID:/Pw+js0o0
- しえん
- 56 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:35:13.00 ID:fVu0UfeI0
- .∧w∧
(,,;゚Д゚)「いくらなんでも下品杉だろ……
お前もメスなんだし もーちょっとモノを考えろよ」
あ、女の子なんだ。
言われてみれば確かに……
でも、このくらいの年の子猫は
ちょっと顔だけじゃ性別はわかんないなあ。
(*゚∀゚)「そんなファッキンな常識なんかドブに捨てちまえww
これだからジジィは困るwwwアヒャヒャwwwwwwwww」
.∧w∧
(,,#゚Д゚)「あぁ?ジジィっつったか?
クソガキ、なめんなよフォルァ!!」
(*゚∀゚)「年 寄 り 必 死 だ な」
( ;^ω^)「とりあえず、つーも少しは反省しろお」
(*゚∀゚)「お前、穴から顔出して説教かwww
カコワルイ!!アヒャヒャwwwwwwwww」
( #^ω^)ピキピキ
- 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:35:50.80 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:36:01.69 ID:p01e+blv0
- 支援
- 59 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:37:27.59 ID:fVu0UfeI0
- (*゚∀゚)ジー
(゚、゚トソン「?」
私の腕の中で、つーちゃんはまたじっと私を見つめた。
抱きしめたまま私が首をかしげると、
つーちゃんは、なぜか私のほおをそっとなで始めた。
(*゚∀゚)つ(゚、゚;トソン
ナデナデ
(゚、゚;トソン「え、何?何?」
(*゚∀゚)「お前さ、なんで顔に毛が生えてないの?
耳も顔の横から出てるしさ、何なの?」
(゚、゚;トソン「いや、何なの?って言われても……」
( ^ω^)「お?つーはもしかして人間見たことないのかお?」
(*゚∀゚)「え、お前ニンゲンなのか?」
(゚、゚;トソン「……え、ええ。そうよ」
- 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:37:51.16 ID:p01e+blv0
- 支援
- 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:38:41.68 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 62 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:39:14.68 ID:fVu0UfeI0
- (*゚∀゚)「ふぇー、ニンゲンってあちこちハゲてんだー。
こりゃすげーなwwww奴に自慢したろwwww」
(゚、゚トソン「つーちゃんは人間見るのはじめてなんだ。
もしかしてここで生まれたの?」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)( ^ω^)「!」
(*゚∀゚)「そんなわきゃねーよwwwwwwwwwwww
ここで生まれるとかwwwアリエナスwwwww
ニンゲンアホスwwwwwwwwwwwwwwww」
(゚、゚トソン「へ?」
.∧w∧
(,,;゚Д゚)「……」
( ;^ω^)「つー、そのお姉さんはここに来たばかりなんだお」
(*゚∀゚)「へー、じゃあみんなまだ知らねーのか?」
( ^ω^)「たぶん、まだみんな知らないはずだお」
(*゚∀゚)「うはwwwwwwww特ダネktkrwwwwwww」
- 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:39:49.96 ID:p01e+blv0
- 支援
- 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:41:07.82 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 65 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:41:44.46 ID:fVu0UfeI0
- .∧w∧
( ,,゚Д゚)「これからみんなで俺んち行くとこなんだけどよ、
つー、何ならお前もうちにくるか?
来るんならニラ茶飲ませてやるぞフォルァ」
(*゚∀゚)「いや、ちょっとうちに帰って自慢してくる。
楽しみだwwwwwwwアヒャヒャwwwwww」
……自慢?
まあ、ここには人間がいないって言ってたけど
珍獣か何かみたいな扱いなのかな?
( ^ω^)「自慢きめえwwwwwwwwwwwwwww
しかもお前の手柄でも何でもねえwww」
(*゚∀゚)「うるせえよwwwwwピザwwwwwwwwww
穴の中からご苦労wwwwwwwアヒャヒャwww」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「ワロスwwwwwwww」
( #^ω^)「黙れお、ジジィ」
.∧w∧
(,,#゚Д゚)「……」
- 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:42:27.93 ID:p01e+blv0
- 支援
- 67 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:43:18.51 ID:fVu0UfeI0
- (゚、゚;トソン「それより、早く穴から出してあげないと」
( ^ω^)「ご心配なく。全然余裕ですお」
そう言って、ブーンはひらりと穴から飛び出した。
(*゚∀゚)「身軽ピザきめえwwwwwワロスwwwww」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「なあ、つー。やっぱこいつピザだよな?」
(゚、゚トソン「そうかなあ?このぐらいでいいと思うんだけど……」
( *^ω^)ニコニコ
(*゚∀゚)「ニンゲンってよくわかんねーセンスしてんだな。
まあいいや。お前さあ、どこに住んでんの?」
( ^ω^)「しばらくはうちでいっしょに暮らすお」
……そうね。
どうやったら帰れるのか見当もつかないし、
ブーンの好意に甘えるしかないわね。
何だかここ、ちょっと楽しいし。
- 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:44:00.08 ID:p01e+blv0
- 支援
- 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:44:47.74 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 70 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:45:25.18 ID:fVu0UfeI0
- ……ふと気がつくと、つーちゃんがまた私のほおをなでていた。
(*゚∀゚)つ(゚、゚トソン
ナデナデナデナデ
(゚、゚トソン「どうしたの?」
(*゚∀゚)「しっかし、お前すべっすべだな〜。ハゲもありだなアヒャヒャ」
(゚、゚;トソン「そ、そう?あ、ありがと」
つーちゃんは私の腕の中から飛び出した。
猫らしい身の軽さで、くるりと一回転して着地する。
(*゚∀゚)「んじゃまあ、今日はいったん帰るわ。
今度ニンゲン見学ツアー組むぜwwww
じゃあのwwwwwwwwアヒャヒャヒャヒャwww」
( #^ω^)「来なくていいお」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「次に会うまでにバカを直しとけよフォルァ!」
(*゚∀゚)「おめーこそ若返っとけよジジィ」
そういい残して、風のように去っていった。
- 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:46:06.48 ID:p01e+blv0
- 仲いいなぁ支援
- 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:46:56.51 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 73 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:48:08.94 ID:fVu0UfeI0
- しばらくの間、みんな無言で
つーちゃんが去っていった方角を見つめていた。
(゚、゚;トソン「……それにしても、ずいぶん個性的な子ね」
( ^ω^)「はっきりアフォって言ってくれて問題ないですお」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「ああ、あれはアフォだ」
……もしかして、実はみんなけっこう仲悪いの?
それとも、良すぎるのかな。
( ^ω^)「お姉さん、どうかしましたかお?」
(゚、゚トソン「え……ううん、何でもないわ」
.∧w∧
( ,,゚Д゚)「じゃあ、そろそろ出発するぞフォルァ!!」
3人でてくてくと、道を進んでいった。
- 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:48:33.18 ID:p01e+blv0
- 支援
- 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:49:56.31 ID:fZVeZHBYO
- 支援
- 76 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:50:25.57 ID:fVu0UfeI0
- . ∩∩
| | | |
( ゚ω゚) <第二話 ここまで
。ノ姉ヽ。
bb
>>4
>>7
. ∩∩
| | | |
( ゚ω゚) <直すの 忘れてました ふかぶかおじぎ
。ノ姉ヽ。
bb
.
- 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:51:02.11 ID:p01e+blv0
- ほのぼの乙
- 78 名前: ◆DrxFnqT9pw :2008/03/09(日) 19:51:22.96 ID:fVu0UfeI0
- >>76
. ∩∩ . ∩∩
| | | | | | | |
Σ( ゚ω゚) ( ゚ω゚) <おじぎ 口だけだよ
。ノ姉ヽ。 。ノ弟ヽ。
bb bb
. ∩∩ <おじぎAA 作れなかったんだよ
| | | | ∩∩
。ヘ( ゚ω゚) | | | | 。
姉ヽ (ii ) ノ <やさしい 狐のおねいちゃんが ほしいよお
。J ゝへ_丿
. ∩∩ . ∩∩
| | | | | | | |
(#)ω;) . ( ゚ω゚) <次から 直しておきますね
。ノ弟ヽ。 。ノ姉ヽ。
bb bb
- 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:51:53.66 ID:fZVeZHBYO
- 乙
- 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:52:48.96 ID:d0zhngi/O
- 狐のお姉ちゃんってまさかwww
- 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:54:03.44 ID:/Pw+js0o0
- なんかそんなスレあったなあ
- 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:54:16.03 ID:I4DBTVaw0
- 乙
- 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 19:55:33.20 ID:RQeq36SF0
- 乙
- 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:19:33.38 ID:oXWhQzvf0
- 乙
- 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 20:42:13.52 ID:+PNaDJwUO
-
- 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 21:04:31.35 ID:UlVskLBp0
-
- 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 21:12:41.09 ID:AiFFXyY+O
- よむほ
- 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/09(日) 21:17:15.15 ID:AiFFXyY+O
- 乙!和んだ!