マリオカートのキャラが( ^ω^)のようです

1 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:53:13.90 ID:o4vf66uc0
代理

2 名前:コーヒー豆 , ◆MAME.flgAA :2007/02/03(土) 09:54:51.75 ID:sWWgRtNBO
これは面白そう

3 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:55:29.16 ID:bHb6XIBp0
代理スレ立て感謝です。

まとめ:http://www.geocities.jp/local_boon/index.html

4 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:55:47.27 ID:4xYpio+I0
ポスカム#iufsa

5 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:56:13.73 ID:bHb6XIBp0
100ccランク・第3コース

コース名・キノピオハイウェイ
コース難易度・☆☆☆☆

出場者一覧

・( ^ω^) 内藤ホライゾン
スピード・☆☆☆
テクニック・☆☆
アイテム運・☆☆☆

・(´<_` ) 弟者
スピード・☆☆☆☆
テクニック・☆☆☆☆
アイテム運・☆☆

・(=゚ω゚)ノ ぃょぅ
スピード・☆☆☆☆☆
テクニック・☆☆
アイテム運・☆☆☆

・(  ゚д゚  ) コッチ・ミルナ 
スピード・☆☆
テクニック・☆☆☆☆
アイテム運・☆☆☆

6 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:56:30.36 ID:bHb6XIBp0
・/ ,' 3 荒巻スカルチノフ 
スピード・☆☆☆
テクニック・☆☆☆
アイテム運・☆☆☆☆

・(*゚∀゚) つー
スピード・☆☆☆☆☆
テクニック・☆☆☆
アイテム運・☆☆☆


7 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:56:42.71 ID:bHb6XIBp0
――貴方はいつも前を行く。

――私が半歩進めば貴方も半歩進み、永久に追いつくことはできない。

――私はそんな貴方が鬱陶しい。


――思えば、私のことを話す人々はいつも貴方のことを口にしていた。

――私は、それがたまらなく嫌だった。

――だから、私は決めた。

――何としてでも貴方に追いつき、私は……


――私は、私だけの、貴方と関係の無い道を行く。


8 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:56:55.65 ID:bHb6XIBp0

薄暗い部屋の中、窓からの月明かりが僅かながら闇を退けている。
音は何もしない。いや、正確に言えば風の音が少ししているが。

とにかく、そんな寂しすぎる所で、“彼女”はふと目を覚ました。

从 ゚∀从「夢か……」

嫌な夢だ、とポツリと呟く。
そして壁の掛け時計に目をやり、
自分が起きようとしていた時間より大分早く起きてしまったことに気づいた。

从 ゚∀从「……起きるか」

眠くないからではない。むしろ眠気はまだあった。
しかしそれでも彼女は起きようとした。

もう、あの夢を見たくなかったから。

9 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:57:00.67 ID:4xYpio+I0
あー!トリップ本文にかいちゃった!
誰かに使われるかな・・・

10 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:57:46.80 ID:bHb6XIBp0
( ;^ω^)「うはwwwテラコワスwwww」

100cc第3コース、キノピオハイウェイ。
普通の高速道路をそのままコースとしている、手抜きながらもとてつもなく危険なコースだ。

(*゚∀゚)「さっさと行かないと、弟者に追いつけないよー」

必死で背後より迫り来る車を避けている内藤。
その横でつーが横につけて並んで走っている。

しかし前回とは違い、お互いの間にピリピリとした空気は無い。
むしろ、和やかなものさえ漂っているように感じた。

( ;^ω^)「と言われても……ぶつからないように走るので精一杯だお」

一歩間違えれば病院送り。
車を避けること以外に神経を使うのは危険だった。

ましてトップの弟者に追いつこうなど、よほど慣れている者じゃないと無理だろう。



11 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:58:03.43 ID:bHb6XIBp0
(*゚∀゚)「言っとくけど、協力しようって言ったのはアンタだからねー」

一瞬、つーの目が鋭くなる。
それに少したじろぎつつも、内藤はわかってる、と答えた。

(*゚∀゚)「そ。それなら、いいけど」

と言いつつ、急に現れた大型トラックを横に滑ってかわす。

目的である弟者は、今だ影すら見えなかった……。



12 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:58:26.80 ID:bHb6XIBp0
何故、前回あれほど争っていた2人が協力関係にあるか。
それは2人が、ある約束をしていたからに他ならない。

その約束とは。
話はレース開始前まで遡る。

( ;´ω`)「今度は高速道路かお……。いい加減にしてくれお」

次のコースを聞いて、がっくりと項垂れていた内藤。
そんな彼に、彼女は話しかけてきた。

(*゚∀゚)「あんた、結構やるんだねー」

(*^ω^)「お? まぁそれほどでもないお」

(*゚∀゚)「調子に乗んなボケナス」

( ;^ω^)「………。で、何のようだお」

別に、と彼女はそっけなく返す。
しかしその時ふと、気になることを言った。

13 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:58:45.29 ID:bHb6XIBp0
(*゚∀゚)「初出場の癖に100cc元チャンピオンと戦りあうんだもんなぁ。凄いよ、まったく」

( ^ω^)「お?」

初代チャンピオンと、戦りあう?

まさか、その元チャンピオンっていうのは――


( ^ω^)「つー、のことなのかお?」

(*゚∀゚)「え? そうだけどー?」



14 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:59:04.92 ID:bHb6XIBp0
やはり。

この女が元チャンピオンだったとは。

そんな奴と自分は互角に戦ったのか。
内藤は、素直に喜ぶ気持ちと、自分の底力に恐怖する気持ちとが混ざり合い複雑な心境になった。

( ^ω^)「でも元ってことは今と違うのかお?」

ふいに、つーの表情が曇る。
あまり思い出したくない過去を思い出したかのように。

(*゚∀゚)「……まぁね。あいつが、来るまでは――」

あいつ? そう尋ねる内藤に対し、つーは顎である方向を指し示した。
そこにいるのは他でもない、現在トップのあの男。

( ^ω^)「弟者……さんかお」

15 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:59:22.23 ID:bHb6XIBp0
(*゚∀゚)「そうだよ。――あの化け物め」

苦々しそうに吐き捨てるつー。
一体、何が化け物なのだろうか。

内藤の疑問に気づいたのか、つーは続けて教えてくれた。

(*゚∀゚)「あいつはさ、特技を持ってるのさ」

( ^ω^)「特技?」

そ、とつーは応じ、続ける。


16 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 09:59:45.98 ID:bHb6XIBp0
(*゚∀゚)「簡単に言うと、あいつの放った“全て”の阻害系アイテムは、相手に“確実に”命中するってことだよ」

( ;^ω^)「か、確実に……かお」

どんなプロでも、時には外すことはある。
それを、確実に当ててくるとは。

確かに恐ろしい。実質、阻害系アイテムが全部赤甲羅になったようなものだ。


( ^ω^)「でも、そんなこと可能なのかお?」

内藤の口から飛び出したのは当然の疑問。

(*゚∀゚)「普通なら無理さ。でも、あいつは何故かできる」

( ^ω^)「え……。ということは」

何か、秘密があるということか。
静かにつーが頷く。

17 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:00:01.98 ID:bHb6XIBp0
( ^ω^)「でもそう思うなら、何でなにもしないんだお?」

(*゚∀゚)「できたらとっくにやってるよー。……でもどうやって証拠を掴むのさ」

( ;^ω^)「あ」

それもそうだ。
レース中はそれどころではないだろうし、
休憩中に調べようとしても弟者が黙ってはいまい。

それに無理矢理調べようとしたり証拠も無いのに訴えたりしたら、こっちが失格になりかねなかった。

(*゚∀゚)「わかった? だから無理なの。……正直悔しいけど、ね」

微かにつーが唇を噛んだ様に見えた。

しかし、本当に弟者が何かイカサマをしてるとしたら、このまま放っておくわけにもいかない。
何とかできないものだろうか。



18 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:00:21.54 ID:bHb6XIBp0
突然、内藤が思いついたように叫ぶ。

( ^ω^)「そうだお! 1人じゃ無理でも協力すれば何とかできるんじゃないかお?」

続ける。

( ^ω^)「休憩中じゃ目立つから、レース中に」 

(;*゚∀゚)「……は?」

何を言ってるのかこの男。

そりゃ協力すれば1人でやるよりは幾分かマシかもしれない。
しかしレース中はそれどころではない、とコイツはさっき気づいたのではなかったのか。

(*゚∀゚)「あんた……レースやってるときにそんなことやってられると思うのー?」

( ^ω^)「勿論厳しいことはわかってるお! でもやんなきゃずっとこのままだお!」

(*゚∀゚)「――!」


19 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:00:42.00 ID:bHb6XIBp0
一瞬、つーが動揺した。

やらなければ、このまま。確かに彼の言うとおりだ。

ここで動かなければ、自分は恐らくいつまでも弟者には勝てないだろう。
そして、いつまでも悔しい思いをし続けることになるだろう。

しかし、だからといってレースに勝利することを放棄し、この男と協力するのか?
ついさっきまで敵だった、この男と。

(*゚∀゚)「………」

つーは悩んだ。

どうする、勝利を放棄して協力し、希望を創るか。

それとも協力しないで、希望の無い勝利を望むか。

選ぶことのできる道は、2つに1つ。

20 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:00:56.72 ID:bHb6XIBp0
(*゚∀゚)「――っ」

( ^ω^)「お?」

つーは暫く考え込んでいたが、やがて口を開いた。


(*゚∀゚)「仕方ないね。今回に限り協力してやるよー」

(*゚∀゚)「べ、別にあんたのためn(ry」

( ^ω^)「キャラ変更乙」

希望を創る。
それが、つーの選んだ道だった。


21 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:01:22.12 ID:bHb6XIBp0
そんなわけで協力して弟者の秘密を探ることにした2人。
しかし探るどころか弟者に近づくことすらできない。

コースはあと1周半。時間が無い。

( ;^ω^)「どうするお! 時間が無いお!」

(*゚∀゚)「――ちっ」

ぐん、とつーのカートが前に出る。
そしておもむろに内藤目がけ何かを投げてきた。


22 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:01:42.51 ID:bHb6XIBp0
( ;^ω^)「おっおっお!?」

それは――無線機だった。
随分小型で、機能を減らした携帯電話と言ってもいいくらいだ。

(*゚∀゚)「もう時間が無い、先に行くよ! 何か掴んだらそれで連絡するからー!」

そういい終えるかいい終えないかの内に、つーは高速道路の闇へと溶け込んでしまった。

何というスピード。

( ;^ω^)「連絡するって……もらったところで何をすればいいんだお」

しかし、その問いに答えられるものは誰もいない。


23 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:02:14.36 ID:bHb6XIBp0
(*゚∀゚)「っ!」

左右に蛇行運転をしつつ、驚異的なスピードで追い上げを見せるつー。
流石は元チャンピオンのことだけはある。

(*゚∀゚)「あはははは! 邪魔だよ邪魔だよー!」

さっきまで比較的落ち着いた口調だったのが、すっかり元に戻っている。

と、その刹那、横につけてくる影があった。


(  ゚д゚  )「……随分と遅いな。元チャンピオンとあろう者が」

(*゚∀゚)「! ミルナ……」

24 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:03:42.37 ID:bHb6XIBp0
(  ゚д゚  )「……随分と遅いな。元チャンピオンとあろう者が」

(*゚∀゚)「! ミルナ……」

数秒間だけ、重い空気が両者の間に流れる。
何か、因縁めいたものも感ぜられる。

だが、それを振り払うかのようにつーが口を開いた。

(*゚∀゚)「……ふん、今は、あんたなんかに構ってる暇じゃないんだよねっ!」

一端ミルナとの距離を大きく開き、そして助走をつけて体当たり。
しかしミルナは怯まない。

(  ゚д゚  )「愚かな……。私のしつこさはお前もよく知っている筈だ」

続ける。

(  ゚д゚  )「それとも……私を撒く自信があるとでも?」

25 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:04:11.88 ID:bHb6XIBp0
ミルナはスピードではつーに遥かに及ばない。
しかし、それでも彼女との差はゼロに等しかった。

(*゚∀゚)「無いよ」

(  ゚д゚  )「何? どういう……」


(*゚∀゚)「今あんたと戦りあう気はないってこと!」

つーはまるでミルナの存在を無視するかの如く先へと進む。

(  ゚д゚  )「貴様……何を考えている?」

別にー、とつーは彼の言葉を意に介さない。

今はとにかく、弟者に追いつくことが最優先だから。

26 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:04:38.31 ID:bHb6XIBp0
そのままミルナとの小競り合いを度々起こしつつも、つーは弟者の姿を発見する。

(*゚∀゚)「みっけ!」 

取っておいた赤甲羅を放つ。
彼が動けない隙に、秘密を探るつもりだった。

(´<_` )「むっ……」

背後からの急襲。

弟者は相手を撒くためアイテムボックスへと急いだ。
 
(*゚∀゚)「来るかな……」

彼がイカサマをしている決定的瞬間を目撃するためには、彼がアイテムを使うところを見るしかない。
弟者の横へと急ぐ。

27 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:04:52.98 ID:bHb6XIBp0
(´<_` )「ふむ……素晴らしいな」

アイテムボックスを過ぎた弟者の手に握られていた物――それはバナナ。

(´<_` )「………」

しかし弟者はその先の行動を取ろうとはしなかった。
ここでは、後ろのつーやミルナに聴かれてしまう可能性がある。

自分達兄弟だけの、秘密の会話を。


28 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:05:13.73 ID:bHb6XIBp0
(*゚∀゚)(何故使わないんだ? せっかくお得意の阻害系アイテムがきたのに)

(*゚∀゚)(……どうやら、やっぱり黒のようだねー)

つーは確信した。
この男は、何か隠している、と。

ならばそれを暴く。
そして、今まで自分に味あわせてきてくれた屈辱感を、倍にして返してやる。

29 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:05:39.61 ID:bHb6XIBp0
が、その時。

背後に構えていたミルナが、その腕を大きく振りかぶり何かを投げてきた。
それは、鈍く光る黒い塊。

(;*゚∀゚)「――っ!?」

刹那、黒い塊は爆発を起こす。
ボム兵だ。

直撃こそしなかったものの、つーのカートは大きく横にずれた。

これ幸い、とばかりに離れていく弟者。
それをミルナが追う。


つーはその刹那、何かを投げたようだった。
しかしそれは小さすぎてよく見えない上、何の効果ももたらさなかった。

30 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:06:00.14 ID:bHb6XIBp0
(´<_` )「よし……この距離なら」

弟者がにやり、と笑みを浮かべる。

後ろ数メートルのところに、ミルナがいた。
遅いスピードをテクニックでカバーしつつ、弟者に迫る。
あと少しで追いつくだろう。

それなのに、弟者は笑っているのだ。


彼は心の中でミルナに謝罪する。
すまない。同情する。幾ら頑張っても勝てない、とはな。

決して心からの想いではない。ただの、遊びだ。


そして弟者は、無線機に手をかけた――

31 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:06:20.30 ID:bHb6XIBp0
( ´_ゝ`)「む……来たな」

(´・ω・`)「やれやれ。未だにばれてないなんて悪運強いね」

( ´_ゝ`)「気づいてる奴はいるだろうさ。ただ、それをいちいち調べる程暇なのはいないというだけで」

そのまま少しだけ、弟者と言葉を交わす。
そしておもむろに、キーボードを打ち始めた。

( ´_ゝ`)「ふむ。いいか弟者。今から7秒後、少し速度を落とせ」

続ける。

( ´_ゝ`)「そして左右に蛇行運転をしながら、後ろの奴に寄れ。そしてすれ違ったら――」


32 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:06:38.10 ID:bHb6XIBp0

放て。

兄者は決して表情を変えることなくそう言った。
その様子からはいつものとぼけた性格など微塵も伝わってこない。

そんな兄者の様子を見ながら、バーの男はポツリと独り言を呟いていた。
自分以外には聞こえないような、とても小さな声で。


(´・ω・`)「暇なのなら――いるみたいだね」

33 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:07:00.05 ID:bHb6XIBp0

(  ;゚д゚  )「ぐっ――!」

ミルナが激しくスリップする。
あと少しというところまで縮まっていた差は、瞬く間に広げられた。

(´<_` )(……よし。流石は兄者だな)

自分の兄の指示の的確さに、今更ながら弟者は舌を巻く。

コンピューターに関することなら、兄者の右に出るものはいまい。
そう改めて確信させられた。

(´<_` )「さてあと少しだな……。………ん?」

そこで初めて、彼はあることに気がついた。


――カートの後部についている、謎の物体に。

34 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:07:39.44 ID:bHb6XIBp0
(´<_` )「これは……」

何とか手を伸ばし、それを取り除く。
見てみるとそれは何かの装置のようだった。

更に観察すると、何かが記されているのに気がつく。



――“つーより(はぁと)”――



(´<_`; )「…………」

背筋が一気に凍る。
ま、まさかこれは……



(*゚∀゚)「さっきの会話、全部録音させてもらったよ(はぁと)」



(´<_`; )「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

絶叫する弟者の手から落ちたもの――

――それは紛れも無い、盗聴器だった。


35 名前:作者@携帯 :2007/02/03(土) 10:12:11.63 ID:2ZK9tpHLO
バーボンくらったorz

規制解除まで避難所に投下します……。

36 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 10:12:46.99 ID:ZPuOSQea0
>>35
プギャーッ

37 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 11:03:05.99 ID:0roJrBYNO
だれかまとめサイトクレクレ

38 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 11:19:20.26 ID:A02SwEfNO
まとめ見たけどテラシリアスwwww

39 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 12:27:33.39 ID:z3r0B2pC0
はす

40 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 12:34:16.27 ID:qaZ1/WIk0
読みやすくなってて感動した。

41 名前:作者 :2007/02/03(土) 12:46:09.64 ID:bHb6XIBp0
解除ktkr

42 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 13:09:28.04 ID:ItQxalq50
追いついた!!
ショボン、テラ非常wwwwwwwwwwwww

43 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 13:09:41.88 ID:ItQxalq50
間違った。非情。

44 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 14:02:39.13 ID:2ZK9tpHLO


45 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 14:48:36.99 ID:HVXtd3hXO


46 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 15:48:19.40 ID:2ZK9tpHLO


47 名前:作者 :2007/02/03(土) 16:54:04.40 ID:bHb6XIBp0
自分でほす

48 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 17:34:08.28 ID:5gv0DZnhO
ほす

49 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 18:44:41.49 ID:2ZK9tpHLO


50 名前:愛のVIP戦士 :2007/02/03(土) 19:38:30.92 ID:5gv0DZnhO
保守

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